2009年07月11日

任意整理の手続きをする前に

収入と支出のバランスが崩れ、毎月の返済が困難になり多重債務者となって任意整理を希望する人も
いますが、任意整理は誰にでも出来る手続きではありません。自己破産などとは違い、弁護士などの
専門家に依頼しなくてはならない整理方法となります。

任意整理はどんな借金、ローンにも適用するというものでもありません。
住宅ローンを組んでいる債務や、保証人が付いた借金がある場合、
任意整理の手続きを行なうことは出来ますが、保証人の付いた借金や住宅ローンに関しては、
任意整理の交渉適用外となります。

任意整理を行なうメリットは、払い過ぎた利息を返済してもらったり、月々の返済が楽になるよう、
返済額の見直しを行なえるという点です。ですので、利息が高いところからの借り入れがない場合に
は、任意整理を行なってもあまり意味がないという場合もあります。

まずは専門家と任意整理を行なうべきかを相談してみるべきだと思います。
銀行などの利息の低いところからの借金は、任意整理を行なってもあまり意味がありません。
まずは、借金の種類、収入、支出について弁護士さんと話し合いを行いましょう。
一人で悩むより、相談したほうが気持ちも楽になれると思います。

posted by mane at 14:23| Comment(26) | 任意整理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

任意整理の手続きにかかる費用

任意整理の手続きを行なう場合、直接裁判所に行って相談するという人もいますが、
多くの人は弁護士や司法書士の専門家に依頼しています。
依頼する費用は各事務所によって異なるようですので、事前に費用についてきちんと話し合いを行ないましょう。

任意整理の手続きにかかる費用は、受任通知発送の郵送料や利息の引き直し計算、
各債務者との契約の締結、各債務者との交渉代となります。
毎月の返済が困難となり任意整理を行なうのですから、一度に依頼費用を請求することはありません。

一括で支払いを求めるところもあるようですが、ほとんどは分割にして任意整理費用を支払います。
任意整理の手続きは交渉の仕方によって結果が変わることもあります。
実績があり信頼できる弁護士に依頼するようにしましょう。
安心して手続きを進めてくれる弁護士に依頼することが大切となるのです。

任意整理に関する費用は、債権者1社につき4万円前後というケースが多いようです。
減額に対して1割の成功報酬となりますので、1社で50万円から10万円に減額された場合には、
40万円の減額となり8万円の費用を払うことになります。
借金を返済していくよりも出費は少なくなるのです。

posted by mane at 14:16| Comment(0) | 任意整理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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